前回のあらすじ
和田惟武の居場所がわかり、七松の首切り人が手がかりかもしれないと判明。しかし、玄順を仲間に加えるため、尼崎の布引の滝へ向かうことに。途中、久しぶりの九字切りを発見し、懐かしい話を思い出す。
一方、奈緒江は初めて伊賀の評定に参加し、服部半蔵が織田信長の脅威を伝える。信長の大軍に立ち向かう決意を固め、里の戦いの準備が始まった。
大阪城に寄り道、ファストトラベル開放へ
尼崎に向かう途中で、大阪城に寄っていく。仕方ないね、途中のファストトラベルポイントだからね。開放しておかないとね。ということで、今日は大阪の城を攻略するんだなも。略して『ほろ城』やっていきましょう。


大阪城、綺麗~~~!
まだ建築途中で、その様子を見られたのが感激。城の周りに掘っ立て小屋がたくさん建ってて、城建設の仕事に従事してる人たちはここで生活してたのかなーとか思って見ていた。城ができた暁には綺麗に壊されて、また別の場所で暮らすんだろうな。
広すぎる城内を上から攻略

あまりにも広すぎて途中で訳わからなくなってしまったので、取り敢えず城の一番上に登って、徐々に降りていく形で攻略していった。
鶯張りの廊下に感激したり、美しい金屏風の襖を邪魔だからと片っ端から切り捨てたりしていた。これはもう何かを壊して不敬だ何だと怒ったりできないな。襖、全部壊す。見通し、良くする。悪いがこれはゲームなのでね。
幕間: 今日の一枚

これは台所にあった、やたら青く光る水。放射性物質の可能性ある。ウラン水……?あー! ウランの音~!

お手伝いさんもばしばし暗殺して、もはや奈緒江が悪なのではとすら思い始めてきた。
侍大将を倒して至高の装備ゲット

大阪城では 3 人の侍大将を倒すと開けられる、なんかめっちゃ良い宝箱が用意されていた。至高の装備が確定で入っている宝箱だ。こういうの、初めて開けるかもしれない。
広すぎる大阪城を攻略した途端一気に気持ち悪くなってしまったので、宝箱だけ開けて、戦利品のチェックは次回にしたいと思います……オエッ……。
装備を更新したら、いよいよ尼崎に向かうぞー。