前回のあらすじ
九字切りを試せる場所を発見し、興味本位で立ち寄る。儀式を重ねるうちに心が静まり、過去と向き合うことに。正直、繰り返すのは面倒だが、そこで蘇る奈緒江の記憶があまりにも良い。
彼女の幼き日、村での修行、お父との時間、かつての穏やかな日々。だが、それがあるからこそ、今の悲しみと憎しみが際立つ。すべてを奪った敵を許せるわけがない
九字切りと奈緒江の記憶
とみの屋敷に向かう途中に九字切りをして、過去を振り返った奈緒江。この時に振り返ったのは、奈緒江が初めて戦に出た時の記憶だった。
戦の始まりとまつの贈り物

織田の先方が初めて村に近づいて来たときの話で、近所のおばば改めまつから刀をもらったりしていた。お父は奈緒江にまつと隠れていろと言いつけていたのに、おばばも普通に送り出しちゃうもんだから。これだから伊賀もんは。血の気が多いのか?
初陣と戦国の現実

戦場出て、初めて人を殺めて、動揺しながらも進む奈緒江に、戦国時代の価値観を見た。奈緒江は怯えていたし、「戦には行きたかったが人を殺すことになるとは……。」みたいなワケワカランことも言っていたけど、それでも頑張って敵の強めのやつ、織田家 (怪力) を倒していた。

このシーンも音バグのせいでガヤと環境音しかなくて、足者と水の音、戦の掛け声、刀の打ち合う音だけのエモい戦闘だった。演出かと思って感心してたけど、実際めちゃくちゃトンチキな音楽が流れてると知って、むしろ音楽流れてなくて良かったな……と思った稀有なシーンでした。
ダサすぎんよ。あの音楽。特に歌が入ってくるのが壊滅的にダサい。ギャグでやってるのか……?
お父の怒りと伊賀の忍び

お父さん奈緒江にも、焚き付けた百地三太夫にもめっちゃ怒ってた。そりゃ安全な村に居ろと言った愛娘が、殺し合いの場に出てきたら心配しちゃうよねぇ。

話は脱線するけど、このシーンで初めて奈緒江の村が本当に伊賀忍者の里だって実感して。皆さん、本当に忍者だったんですね。
織田信雄の敗走、迫る脅威

戦いは伊賀側の勝利に終わり、里に向かってきていた織田信長の息子である織田信雄 (おだ のぶかつ) は逃げ帰っていった。
まとめ
今日のところは勝ったとしても、相手はあの織田。しかも信長の息子。さらに敗走しているとあっては、もう織田親子や絶対に里を滅ぼしに来るだろうな。伊賀忍者たちが襲ってきたということは、この先に里があるということを伝えているようなものだし……。
次の記憶が気になるぜ。早く九字を切らねば。